活動風景

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4月21日(日)実施 『横浜金沢魅力帳を歩く -1』「侍従川の河口から源流を巡る」

コース(約4km)

京急六浦駅→浅間神社→三艘会館→汐見橋→油堤→千光寺跡→諏訪之橋→光傳寺→六浦大道やぐら群→(浄)常林寺→侍従川源流近く(支流の一つ)→朝比奈バス停(解散)

総勢52名のお客様です。スタート前はお天気が少し心配でしたが、ガイド中は日差しも指して汗ばむくらいでした。侍従川の名前の由来の照手姫伝説や川に架かる橋の説明など、侍従川流域の今昔の話を交えて、(昔の)河口から源流近くまで約4kmを歩きました。お客様は、普段はほとんど行かない源流近くの景色をご覧になって、とても喜んでいらっしゃるようでした。

4月14日(日)実施 横浜金沢散歩ー1 金沢の花「牡丹」を巡る

コース(約5Km)

金沢八景駅→瀬戸神社→明治憲法草創の碑→帰帆橋→永島亀巣翁功徳碑→旧伊藤博文別邸→野島橋→龍華寺→金沢八幡神社→称名寺(解散)

「旧伊藤博文別邸」と「龍華寺」の牡丹鑑賞を中心に、瀬戸神社から野島、龍華寺を経て称名寺までの街歩きに36名が参加いたしました。好天に恵まれ、ゲストは見ごろを迎えていた牡丹を楽しまれた様子でした。

3月30日(土)実施 横浜金澤散歩-2「春を迎えに金沢さくら散歩」

コース(約6km) 

能見台駅集合→横浜検疫所前桜並木→長浜ホール→小柴自然公園→小柴橋→長浜水路桜並木→長浜公園桜並木→金沢の標本木→富岡八幡宮→富岡八幡宮公園(解散)

57名の参加。横浜の桜の開花日は30年間の平均で3月25日。7日~10日で満開になるのですが、今年は3月30日になっても蕾のまま。ソメイヨシノより早く咲く「ヨコハマヒザクラ」がやっと5分咲きでした。快晴で温度も24℃に上り、散歩するには汗ばむぐらい。これでさくらもやっと目をさまして一気に咲くのでしょう。

下記に参加されたお客様からYouTubeに動画を投稿いただきましたので掲載いたします。

3月24日(日)実施  「逗子・葉山の海と丘を巡る」

コース:約9km

京急逗子・葉山駅北口→亀岡八幡宮→亀井地蔵尊→東郷橋→逗子開成学園→逗子海岸(なぎさホテル跡)→不如帰の碑・浪子不動(高養寺)→新宿稲荷社→七曲がり坂→披露山展望台→披露山庭園住宅→伊勢町八幡宮→大井戸→小坪漁港→子之神社→小坪小学校区コミュニティセンター(昼食)→六角ノ井→和賀江島→内藤家墓地→光明寺→一の鳥居→琵琶橋→下馬→鎌倉駅(解散)

53名が参加。作家の伊集院静が暮らしていた逗子海岸のなぎさホテル跡を経て、七曲り坂を登り、披露山公園で一休み。日本のビバリーヒルズと言われる披露山公園住宅を抜け小坪漁港で昼食。後半は、内藤家墓地の40基をこえる宝塔印塔の巨大さに皆さんビックリ。光明寺を過ぎたあたりから雨が降り始めるも無事に鎌倉駅に到着し解散となりました。

鎌倉と寺6 名刹を歩く「開宗850年浄土宗寺院を巡る」

コース:  鎌倉駅→延命寺→教恩寺→→安養院→辻薬師堂→由比若宮(元八幡)→来迎寺→五所神社→向福寺→九品寺→補陀洛寺→光明寺(解散)→(バス)→鎌倉駅

3月9日(土)、「開宗850年浄土宗寺院を巡る」のガイドを実施した。浄土宗と時宗の寺を中心に廻ったが、参加者は、穏やかな日差しのもと、鎌倉の古刹歩きを満喫されていた。光明寺では、開宗850年事業として「結縁交名(極楽に往生することを願い、名前を書いて投函)」の用紙を配布したが、投函された方も多かった。

クラウドファンディング型ふるさと納税の返礼ガイド「称名寺予約ガイド」

コース: 赤門前(集合)→(参道)光明院、大宝院→仁王門→浄土庭園→反橋、平橋→(横浜市教育委員会による発掘調査の出土品の説明)→鐘楼、釈迦堂、北条実時廟(景観紹介のみ)→金堂→西広場・金沢文庫旧蹟・顕時・貞顕廟(位置紹介のみ)→金堂(金堂内は撮影禁止)

2月24日(土)、快晴のもと、横浜市教育委員会による称名寺境内の環境整備を目的としたクラウドファンディング型ふるさと納税の返礼としてのガイドを実施した。参加者は6名であったが、皆さん、熱心に見て廻られた。

2月25日(日)実施 文士の愛した鎌倉-4 北鎌倉

コース(約4㎞)

北鎌倉駅→好々洞トンネル→旧高見順邸→権兵衛踏切→小坂郵便局→十王堂橋 →円覚寺(塔頭:佛日庵、帰源院)→明月谷戸(旧澁澤龍彦邸)→浄智寺→東慶寺(解散)

雨の中でしたが、夏目漱石をはじめ多くの文人の足跡を辿る北鎌倉散策でした。この地を愛して移り住んだ文人の住居跡、お墓、ゆかりのある土地を巡りました。今回が「文士の愛した鎌倉」の4回目、最終回でした。

2月3日(土)実施 横浜ボランティアガイド協議会連携ガイド「宮川の源流を歩く」

コース(約5キロ)金沢八景駅→瀬戸橋→姫小島水門跡→手子神社→釜利谷小川アメニティ→禅林寺→ 関が谷市民の森→関ケ谷辻公園(解散)

「瀬戸橋」から「宮川」の源流を目指す街歩きに52名が参加した。手子神社、禅林寺を経由して、「関が谷市民の森」に至るコースで、源流の「ほたるの里」を覗き、梅林では紅白の梅が咲いていた。

2月17日(土)実施 横浜金沢魅力帳を歩く-5 「金沢の梅を巡る」

コース:約5㎞

金沢文庫駅西口広場→谷津庚申塔群→六国峠ハイキングコース→能見堂跡→関ケ谷不動尊→不動池→阿王ケ台→赤坂→宮川せせらぎ緑道→北谷→金沢自然公園北谷口→植物区・梅園→ののはな館(解散)

2月とは思えない汗ばむ位の天気の中、能見堂跡から、宮川せせらぎ緑道を経て、金沢自然公園までのコースで梅を愛でる早春のウォーキングを楽しみました。金沢自然公園では満開の梅を見ることが出来ました。

下記に参加されたお客様からYouTubeに動画を投稿いただきましたので掲載いたします。

2月17日(土)実施 「座禅体験」

コース:金沢文庫駅→手子神社→六郎橋→東光禅院→白山道バス停(解散)

宮川のカワセミが参加者を歓迎。手子神社では、親子の狛犬の説明に熱心に聞き入り、手子神社の宇賀神様にはびっくり。フィリピンからの留学生は、はじめての座禅を喜んでいただきました。


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