『ガイド』を更新ー6月8日(土)文士の愛した鎌倉、6月22日(土)八景島のアジサイと旧伊藤博文金沢別邸訪問、6月28日(金)旧東海道ゆっくり旅②神奈川宿~保土ヶ谷宿 募集開始
2019年4月10日

・文士の愛した鎌倉 

 古来鎌倉は文人、墨客に愛され、数多くの創作の舞台となっています。鎌倉文士という名が残るように、鎌倉は数多くの作家を引き付けた場所でした。海と山、歴史に裏付けられた鎌倉は創作活動にとって何かとプラスに働いたのでしょうか?
そんな鎌倉を歩いて、鎌倉を愛した人々の足跡を訪ねてみませんか?

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 ・八景島のアジサイと旧伊藤博文金沢別邸訪問

 海に囲まれた八景島は2万本のアジサイが咲き誇る市内でも有数な見所で、毎年6月の見頃の時期には「八景島あじさい祭」が開催されます。今回は野島駅からちょっと寄り道をして、初代内閣総理大臣伊藤博文の金沢別邸の中に入り、建物内部とお庭の草花を見学します。そのあと海の公園の林の中を、初夏の木々の木漏れ日を浴びながら、公園に植えられた花や樹木を楽しみながら八景島まで歩いて行きます。

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旧東海道ゆっくり旅②  神奈川宿~保土ヶ谷宿

 川崎宿から箱根宿まで、沿道の寺社や旧跡を訪ね、絵図や古写真で昔を偲びながら、ゆっくりと旅を続けるシリーズの2回目です。今回は、神奈川宿から保土ヶ谷宿入口まで歩きます。神奈川宿は、景勝地「袖ヶ浦」のそばにあり、交通の要衝でもあったので、小田原宿と並ぶ幕府管轄の大きな宿場町でした。開港場の横浜が整備されるまで、アメリカ領事館はじめ各国公館が多くの寺院に充てられていました。

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