『ガイド』を更新ー3月10日(日)芋観世音への道、3月30日(土)維新150年 開港~文明開化の横浜、3月31日(日)「富岡海荘図巻」を歩く④失われた海岸線(富岡~金沢八景)募集開始
2019年1月16日

・芋観世音への道  

  旧東海道・保土ヶ谷宿から金沢道に分岐する地点「金沢横丁」には、往時の観光地金沢への案内道標が並んでいます。「富岡山芋大明神への道」と刻まれた石碑に当時の賑わいが偲ばれます。わずかに残る杉田から金沢への道(杉田道・金沢道)を辿り、芋大明神へ参りましょう。

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 ・維新150年 開港~文明開化の横浜

  嘉永6年(1853年)、開国・開港を求めてペリーが来航し、安政元年(1854年)、再来航したペリーと幕府の間で日米和親条約が調印されました。その後着任した米国総領事ハリスと幕府の間で、安政5年(1858年)、日米通商修好条約が調印され、神奈川(横浜)は、他の4港と共に開港されました。横浜には外国人居留地が設けられ、幕末から明治にかけて、文明開化の花が開き、西欧文明が日本全国に伝播していきました。美しい桜の季節に文明開化当時の史跡を巡り、横浜の今昔を楽しんでください。 

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・富岡海荘図巻を歩く④ 失われた海岸線(富岡~金沢八景)

  『富岡海荘図巻』が描かれた明治中頃の金沢の海岸線は、ペリーが小柴沖にアメリカン・アンカレッジを定めた幕末から昭和の初めまで殆ど変わっていません。埋立により、大きく変動した金沢の海辺に思いをはせて歩いてみましょう。横浜で唯一残る自然な海岸線(野島)は、さて何メートルあるのでしょうか。 

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