2月10日(土)実施 「冨岡海荘図巻」を歩く① 失われた海岸線(本牧)

 

明治21年(1888)、三條実美は風光明媚な冨岡の海岸に別荘を構え、翌年、日本画家・荒木寛畝に本牧から観音崎までの海岸の絵巻を描かせました。真冬の好天の一日、今は失われてしまった本牧の海岸線を辿り、往時の風景を偲びました。

コース:JR山手駅→大和町商店街(鉄砲通り)→妙香寺→キリン園公園・ビール井戸→ワシン坂→ワシン坂の湧水→十二天社跡→本牧・根岸地区福祉文化センター(昼食)→八王子海岸跡→本牧元町東公園→八王子様の碑→横浜市八聖殿郷土資料館・本牧臨海公園→本牧市民公園→間門園跡→間門バス停(解散)