コース:約4Km
金沢八景駅→瀬戸神社→琵琶島神社→明治憲法草創之處碑→帰帆橋→永島亀巣翁功之碑→旧伊藤博文金沢別邸→野島橋→龍華寺→金沢八幡神社→称名寺(解散)
小雨の中の街歩きでしたが、伊藤博文旧邸の牡丹園と龍華寺境内では雨が止み、牡丹は支障なく鑑賞をすることが出来ました。水滴を少しまとった牡丹は非常に美しかったです。龍華寺では牡丹まつりを行っており、抹茶の接待を受ける事も出来、大満足の「牡丹を巡る」でした。
コース:約5Km
京急富岡駅(集合)→富岡六地蔵→富岡の別荘跡地→長浜公園の桜並木(公園開花基準木)→干網公園桜並木→富岡船溜まり→富岡総合公園→横浜海軍航空隊門桜並木→鳥見塚バス停(解散)
朝方からパラパラと雨が降るあいにくの天気で参加された方はガイドの説明に熱心に聞き入っていました。富岡駅に集合後、富岡の六地蔵の説明から入りました。参加者は地蔵菩薩を知っていても詳しいことは知らない方が多く、ガイドの説明に耳を傾けていました。また、富岡には明治の官僚の多くが別荘を持っており、後の明治憲法起草に関係してくることに興味を持たれていました。 そして、三分咲きから5分咲きの桜でしたが、ソメイヨシノ.オオシマ桜等の品種の説明を受け、個々に長浜公園・干網公園桜並木を散策し桜を撮影されていました。富岡船溜まりでは並木地区の開発経過と祇園船神事を、富岡総合公園では横浜海軍航空隊と桜が植えられた経緯を聞き、種々の感想を話されていました。
コース:約6km
京急黄金町駅(集合)⇒旭橋⇒大井戸(吉田邸跡)⇒弁天橋⇒帆船日本丸⇒汽車道⇒カップヌードルミュージアムパーク⇒ハンマーヘッドクレーン⇒赤レンガパーク⇒山下臨港プロムナード⇒山下公園⇒ホテルニューグランド前しだれ桜(解散)
コース:約8㎞
京急東神奈川駅→東光寺→金蔵院→神奈川熊野神社→(旧東海道)→幸ヶ谷公園(権現山城跡)→洲崎大神→本覚寺(青木城跡)→平尾城跡→三ッ沢せせらぎ緑道→豊顕寺→豊顕寺市民の森(昼食)→勧行寺→横浜駅(解散)
朝は少し寒かったが快晴の中で半袖姿になる方もいらっしゃいました。江戸時代に将軍の宿があり木の門を設けて警護したということから仲木戸(現、京急東神奈川駅)を出発。江戸時代には海の中であった横浜駅を左にみて「権現山城跡」、眼前には「青木城跡(現本覚寺)」を眺めながら住宅地の中の「平尾城跡」を訪れ昔の武士に思いを馳せた半日の街歩きでした。
コース:約4km
杉田駅→東漸寺→杉田劇場跡→杉田八幡神社→妙法寺→青砥藤綱の墓・青砥産土社→北台展望台→浜空神社跡→富岡総合公園→三条実美別荘跡→元海軍航空隊第三格納庫→長昌寺(芋観世音御開帳・解散)⇒京急富岡駅
前日の雪混じりの天候から打って変わって快晴。朝は少しひんやりしましたが、だんだん暖かくなり春が近いことを感じました。京急杉田駅をスタートして旧「芋観世音への道」を部分的にたどりながら、長昌寺の観音堂を目指し御開帳された芋観世音菩薩をお参りしました。
コース約3.5㎞
3.5時間(説明・見学・休憩時間含む)京急金沢八景駅→金沢八景権現山公園→柳町地域ケアプラザ→旧伊藤博文金沢別邸→野島青少年センター 折紙教室 (解散)
「金沢区のお雛様を訪ねる」「折り紙を体験する」この2つのテーマで日本人と海外の方を対象にしたコース。汗ばむような、暖かな快晴の春の日、幼稚園児からシニア世代まで多世代多国籍の参加者でのコースでした。権現山、博文邸のお雛様、柳町ケアプラザの吊るし雛を堪能し、参加者全員で多少苦戦しながらも、折り紙を楽しみました。
コース:約5㎞
江ノ電長谷駅(集合)→ 甘縄神明神社 → 鎌倉文学館前 → 鎌倉歴史文化交流館付近 → 鎌倉市役所 → 浄光明寺 → 二十五坊跡 → 鶴岡八幡宮の源氏池(解散)
寺社を中心に鎌倉を散策するシリーズの7回目です。寒いけれど無風で晴天に恵まれた最高の散策日和でした。普段行かない鎌倉の路地を通り、二十五坊跡など鎌倉密教の重要な場所をめぐりました。さらに、浄光明寺では国重文の阿弥陀三尊像の拝観し満足の一日でした。
コース:約5㎞
金沢文庫駅西口広場(集合)→谷津道標跡→染井公園(道標)→谷津庚申塔群→六国峠ハイキングコース→能見堂跡→関ケ谷不動尊→不動池→阿王ケ台→赤坂→宮川せせらぎ緑道→北谷→金沢自然公園・植物区→ののはな館(解散)
朝方パラパラと雨が降りましたが金沢文庫駅集合時にはしだいに青空も見え期待も高まる中で出発。谷津の喚鐘を右に見て谷津道標を経て六国峠ハイキングコースから紅と白の梅の咲く能見堂跡で梅を満喫し富士山を絶景ビューポイントから楽しみました。クライマックスは、金沢自然公園の梅に囲まれ、まるで天国のような眺め。頭の中では眼前のすべての建物が消え中世の「金沢八景」を思い描いている様子でした。
コース(約6㎞)
京急金沢八景駅(集合)→ 平潟湾プロムナード → 夕照橋 → 海の公園 → 八景島 → 海辺の散歩道→横浜水際線緑地 → シーサイドライン市大医学部駅(解散)
歌川広重が横浜金沢の街並を見、さらに細部の下絵を歩いて描いた『金沢八景図』は、横浜金沢の景観が忠実に描かれています。この景観を平潟湾プロムナード『瀬戸秋月』・『洲崎晴嵐』・『平潟落雁』・『野島夕照』・『称名晩鐘』から野島公園・海の公園へと辿 り『乙艫帰帆』を眺め、往時の歌川広重が歩いた道を巡りました。
コース(約8km)
衣笠駅→曹源寺→佐野六丁目(バス)→衣笠城跡→大善寺→満昌寺→近殿神社→大矢部町内会館(講演、昼食)→旧薬王寺跡→清雲寺→腹切り公園→満願寺→岩戸バス停(解散)
薄日のさすとても寒い衣笠駅を出発。途中バスに乗車し衣笠城址跡に登る。衣笠合戦で三浦義明は息子達を逃がして自身は畠山氏と戦い城を出て旧薬王寺近くで腹切りをしたと伝えられているが、地元の方の講演では衣笠城ではなく近くの大矢部城だったとのことでお客様も納得した様子でした。満昌寺でその三浦義明像を拝観。最後の満願寺では小雨降り始めたが収蔵庫の聖観音と勢至菩薩仏像の圧倒的なオーラに圧倒されお客様は言葉も出ない様子でした。