活動風景

過去の活動風景はこちらをクリック

「活動風景更新」12月8日(月)秋の称名寺庭園清掃

12月8日(月)秋の称名寺庭園清掃を実施。好天に恵まれ、仁王門周辺の落葉を拾いました。約1時間の作業です。関東一の仁王さんも、心なしか微笑んでいました。

活動風景はこちらから。

「活動風景更新」11月16日(日)実施 「みかん狩り」

コース:海の公園柴口➔シーサイドファームミカン狩り➔宝蔵院➔柴漁港解散

秋晴れの元、スタートしたみかん狩り。お子さん連れも、何年かに渡るリピーターもたくさん参加するこのコース。急な坂道を老いも若きも頑張って登り、目的の柴ファームへ 時間制限いっぱい、食べて、袋に詰めて皆大満足。今年のミカンは甘かった!全員のみかんから一番大きなみかんとちいさなみかんを探したり、リクリエーションは大盛り上がり。最後の柴漁港では、獲れたての魚に大人も子どもも大興奮。満足の笑顔で解散しました。

「活動風景更新」12月7日(日)実施 「まんだら堂 紅葉ハイキング」

コース:約4㎞

JR横須賀線 逗子駅改札口集合(バス)→名越切通→まんだら堂→大切岸→法性寺→久木5丁目バス停(解散)

快晴で暖かく行楽日和の中、イチョウの葉はかなり落葉し楓も少し茶色くっていたとはいえ年に2回公開のまんだら堂を楽しまれた様子でした。今回の街歩きは海外の方と一緒で途中に国際交流のため展望広場で海外からの参加者の自己紹介と質問コーナーの中でにこやかに英語と日本語交じりで自己紹介して下さり、日本人からは各種の質問が飛び交い楽しいひと時を持つことが出来ました。ウクライナ出身の安青錦の事、カザフスタンでも空手や相撲など日本由来のスポーツが盛んなことやウガンダの大きな湖ビクトリア湖は美しいけれど危険な魚がいて泳ぐことが出来ないなどの話題で盛り上がった街歩きでした。

「活動風景更新」12月6日(土)実施 「ブルーラインの小さな旅―2」

コース:約6.5㎞

下飯田駅(集合) → 寳心寺 → 四ッ谷石仏 → 第六天神社 → 密蔵院 → 東泉寺 → 冨士塚公園 → 下飯田左馬神社 → 下飯田駅(解散)

下飯田駅は、昭和47年12月に開通した地下鉄ブルーラインの駅として平成11年に開業しました。和泉川と境川に挟まれた台地の上にあり、近隣の相鉄・いずみの線・ゆめが丘駅まで約250m、1日の乗降客数約6,500名(平成30年)が利用しています。駅の周辺一帯は、平成26年市街化区域に編入され、「泉ゆめが丘地区」として再開発されました。また、和泉川と境川に挟まれた台地を南北に真っ直ぐ貫いている道は、かまくら街道「たつ道」と呼ばれ、鎌倉上道のバイパスとも言われます。新田義貞の鎌倉攻め等戦時の道として重用されたそうです。この「たつ道」沿いの徳川家ゆかりの寳心寺、四ッ谷石仏、東泉寺などを訪ね往事を偲びました。

「活動風景更新」11月16日(土)実施 「金沢は飛行機の街-2」

コース:約10.5㎞

京急能見台駅→長浜みはらし公園→金澤園→称名寺仁王門前→(総合車両所)→横浜市大構内→(イオン金沢八景・金沢八景権現山公園)→野島掩体壕(解散)

金沢区が飛行機の街になった海軍との関係やそれに伴い進出した民間企業の跡を訪ねました。「みはらし公園」からは、今はマンションやイトーヨーカドーになっている日本兵器産業株式会社跡について説明。次に海軍指定旅館であった「金沢園」では金沢が飛行機の街になった経緯をミニ講義。称名寺仁王門前ではここに墜落した飛行機で亡くなった方の供養塔について説明しました。称名寺には何度も訪れていた参加者でも知らないことで驚いていました。海軍航空機技術廠支廠跡である「総合車両所」「金沢高校」を経て同じく「横浜市大」で支廠等の説明。また、現在はイオンになっている日本製鋼所横浜製作所では機銃関係を製造していたことも説明しました。最後は平潟湾沿いに野島に向かい、野島掩体壕の説明を行いました。掩体壕は爆弾や銃撃砲から飛行機を守るために掘られたものです。飛行機の街は今後対岸の夏島など横須賀の説明を検討しています。

「活動風景更新」11月22日(土)実施 「横浜の城址を訪ねる-Ⅴ」

コース:約6㎞

大倉山駅(集合)→師岡熊野神社→獅子ヶ谷城・獅子ヶ谷横溝屋敷→寺尾城址→建功寺(解散)

獅子ヶ谷城は、安土桃山時代から江戸時代初期にあった山城です。城主はいろいろ代わっています。すぐ下の古民家・横溝屋敷も見学します。寺尾城は、後北条に仕えた諏訪氏の支流が領した山城です。周囲は住宅地に変貌していますが、僅かに残る痕跡を探してみましょう。

「活動風景更新」11月9日(日)実施 「瀬戸神社ゆかりの地を巡り宮司講話の拝聴」

コース:約2.5Km

金沢八景駅 → 金沢八景権現山公園(東照宮跡) → 米倉陣屋跡 → 金龍禅院 → 平潟湾プロムナード → 琵琶島神社 → 瀬戸橋 → 姫小島 → 瀬戸神社 → 宮司講話(解散)

源頼朝公の勧請によって創建された古社・瀬戸神社にゆかりの史跡を巡り、最後には瀬戸神社の宮司から貴重なお話をうかがいました。出発時にはあいにくの雨模様でしたが、やがて空も晴れ、穏やかな陽射しのもとでの散策となりました。東照宮跡、米倉陣屋跡、金龍禅院など、金沢の歴史を物語る地を訪ね歩き、地域に息づく信仰と文化にふれる、心豊かなひとときを過ごしました。

「活動風景更新」10月11日(土)実施 「野口英世の見た世界」

コース:約5㎞、3時間

能見台駅→長浜ホール→細菌検査室→小柴自然公園→小柴埼緑道→宝蔵院→金澤園前→海の公園→

旧長濱検疫所一号停留所→海の公園南口(解散)

当日の朝は、予報通りの小雨となりましたが、多くの方に参加いただきました。お客様の中には「一号停留所」の保存運動で署名活動をされた「NPO法人野口英世よこはま顕彰会」のメンバーも参加いただきました。新しく海の公園に移築された「一号停留所」を柵越しに見学いたしました。公開が待ち遠しい限りです。

「活動風景更新」10月25日(土)実施 「みなとヨコハマを巡る」

コ-ス:約4km、3時間 石川町駅北口→元町通り→元町厳島神社→代官坂(旧石川代官所長屋門)→元町公園(ジェラ-ル瓦工場と水屋敷跡)→外国人墓地→中華街(朱雀門)→媽祖廟→関帝廟→(玄武門)→横浜公園→日本大通り→日米和親条約調印の地→像の鼻・大桟橋→英一番館跡(ジャ-ディン・マセソン商会跡)→ ホテルニュ-グラウンド→みなとみらい線 元町・中華街駅(解散)

横浜開港によって発展していった関内の居留地、その中にある中華街、横浜公園、大桟橋など、山手と山下居留地の間にある元町、開港時期からの発展の歴史を辿りながら、霧雨の降るなか歩きました。元町の発展の歴史、外国人墓地、中華街の牌楼や媽祖廟・関帝廟の話には熱心に聞かれていました。大桟橋にはダイヤモンド・プリンセスが寄港していました。肌寒い半日でしたが、皆さん満足されたようでした。

「活動風景更新」10月5日(日)実施 「歴史の道と写経」

コース:約4km、3時間 金沢八景駅→瀬戸神社→琵琶島神社→瀬戸橋→明治憲法草創の碑→龍華寺→金沢八幡神社⇒称名寺⇒薬王寺(解散)

金沢八景駅での受付の様子は、いつもと違うお客様が多いのかな?「写経」とあるので経験者が多いのかと思っていたが初めての方が大半と想定外の驚きでした。いつもの慣れたコースのガイドですが、お客様の反応が少し違う。聞けば金沢区外の方が多くまた驚きでした。薬王寺の住職のお話も面白くハードルが高いと思われた写経体験も終了後には、皆様スッキリとした表情が特に印象的でした。


[戻る]