5/14実施 徳川慶喜も歩いた金沢道-1 初夏の保土ヶ谷から弘明寺まで

 

江戸庶民の行楽地であった金沢八景へは、旧東海道から 脇街道の金沢道を利用しました。徳川慶喜も保土ヶ谷と金沢を徒歩で往復したとの記録も残されています。 第1回目は保土ヶ谷宿から弘明寺までを江戸時代の交通標識「道標」の案内に準じて歩きました。
朝方は、横浜地区に大雨警報が発令され、雨中の出発かと思われたが、9:00以降は雨も止み、幸運にも終始傘をさすことも無く、後半は汗ばむ程の温度になり、無事終了。
結局、大雨警報のためか、参加者はほぼ予定の半数であった。

 コース(約6km)JR保土ヶ谷駅(集合)→金沢横丁の道標→福聚禅寺→御所台 の井戸→北向地蔵→清水ヶ丘公園→大原隧道→杉山神 社・横濱水天宮→蒔田橋→井土ヶ谷事件の跡→乗蓮寺→ 弘明寺→市営地下鉄弘明寺駅(解散)