横濱村からミナトヨコハマへ 「寳生寺から元町増徳院薬師堂へ」
横浜という地名の初見史料(1442年)を遺す寶生寺(南区堀ノ内)、横浜開港後、寺院活動の大半を継承した増徳院(元町にあったが関東大震災後南区平楽に移転)と元町一丁目の増徳院薬師堂を訪ねてみます。旧尾根道(現在はバス通り)を歩き、居留地の人々が散策コースとした山手本通りから元町公園へ、さらに元町一丁目の外人墓地近くまで歩きます。途中、横浜植木(株)に立ち寄り、屋上から「横濱村の発展の歴史」を展望します。
クリスマスのイルミネーションに彩られた洋館を眺めて、初冬の山手と元町の散策をお楽しみください。
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〈横浜金沢散歩ーⅦ〉 金沢の紅葉を巡る (家康公ゆかりの権現山)
家康公は、権現山から景勝地金沢の景色を楽しまれました。その権現山の紅葉を巡ります。家康公を祀った東照宮跡、家康公から百石の寄進を受けた瀬戸神社、江戸時代に横浜唯一の大名だった米倉陣屋跡など長い歴史をもつ金沢の史跡も巡ります。
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