『ガイド』を更新ー11月実施予定ガイドコースの 募集開始
2019年9月12日

能見台から旧海岸線を散策し、秋のさかなフェアへ行こう

  横浜市第一の水揚げ量をもつ柴漁港では、年に一度、港を開放して楽しいイベントを開催しています。その柴漁港まで、能見台駅から、東京湾を眺め、野口英世ゆかりの地を訪ね、埋め立てで失われた旧海岸線を散策します。柴漁港到着後は、海のグルメやイベントで楽しい時をお過ごしください。

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〈フォーラムKANAZAWA2019 体験学習〉歩いて見て聞く横浜金沢

   ガイドによる街歩きを体験してみませんか。無料でご案内いたします。
  今回も金沢区役所周辺からスタート、干拓の歴史遺跡を訪ね、江戸時代の歌川広重晩年の「版画の中心に描かれた野島」の展望台まで歩きます。

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 〈 横浜ボランティアガイド協議会連携ガイド「横浜ゆかりの人物」 〉黄門さんと横濱金澤~ゆかりの地を訪ねて~

   光圀自身は世子時代の鎌倉遊歴と藩主時代の江戸と国元の往復や領内巡検をしている程度で、諸国を漫遊したという記録は一切確認されていません。唯一の旅は、水戸から下総~上総~安房を経て金沢を経由し、鎌倉へ出向いているものです。そこで、徳川家ゆかりの場所も含めて、横濱金澤における黄門さんが訪ねた足跡の一部をたどってみましょう。   後援:横浜市文化観光局

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〈 『富岡海荘図巻』を歩く⑥ 〉失われた海岸線(田浦・吉倉・汐入)

  かつて、旧海軍の水雷学校が長浦湾(田浦地区)一帯を占めていました。今ではすっかり様変わりした港や海岸線を歩き、現在の横須賀港を高台から眺望します。未だに当時の建物や線路が残された場所もあります。幕末から明治の初めにかけて、新しい技術を取り入れて文明開化を推進した先人たちを偲んでみましょう。

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