・「富岡海荘図巻」を歩く⑤ 失われた海岸線(追浜・深浦・長浦)
「追浜」は、源範頼が追手から逃げて上陸したという逸話から名づけられたと伝わります。(旧浦郷村) 『廻国雑記』(道興准后著)に記された榎戸湊は、様変わりしてしまいました。(深浦湾) 新井掘割で横須賀港と繋がり、捕鯨船の母港でもあった湾に自衛艦の姿が見えます。(長浦湾)
近くから、また高台からかつての海岸線を探して歩いてみましょう。
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・横濱金澤風物詩めぐりーⅠ 祇園舟神事と二松庵散策
横浜市金沢区の富岡に残る2つの文化財を楽しみませんか?
800年以上の伝統を持つ横浜市無形文化財「祇園舟神事」の拝観と横浜市指定名勝「旧川合玉堂別邸庭園」(二松庵庭園)の散策です。
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・ペリー艦隊の航路と碇泊地を巡る (後援・協力:横浜金澤観光協会・太田屋)
1853年7月に浦賀沖に姿を現したペリー艦隊は、安全な碇泊地として小柴沖のアメリカン・アンカレッジと名付けられた場所に錨を下しました。翌年2月にもこの場所に碇泊し、開国の重要な予備交渉が行われました。彼らは夏島など美しい日本の風景に感激したそうです。
太田屋さんの船でペリー艦隊の航路を辿り金沢沖からの夕景をお楽しみください。心地よい風に吹かれながら眺める夕景は最高です!!
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